安全性の説明

本ページは、条文.jp を社内で利用してよいかを判断する情報システム・管理部門の方向けに、 データの取り扱いと、その主張をご自身で検証する手順をまとめたものです。 そのまま印刷して稟議資料に添付できます。

基本方針: 入力値をサーバーに送信しない

全ツールの計算・照合処理は、ページを開いたブラウザの中だけで実行されます。 フォームに入力した値・計算結果・アップロードしたファイルが、当サイトのサーバーを含む いかなるサーバーにも送信されない設計です。これは利用規約上の約束ではなく、 後述の CSP(Content-Security-Policy)ヘッダによりブラウザ自身が外部送信を遮断する、 技術的に検証可能な仕組みです。

送信されるデータの完全な一覧

区分内容
送信される匿名の利用イベントのみ: ツールID(tool_slug)・イベント種別(実行完了/印刷/根拠閲覧)・ 端末区分(desktop/mobile の2値)・時刻。フィードバック送信時は、役に立ったかどうかの 評価と理由の選択肢ID。いずれも当サイト自身のドメインにのみ送信されます。
送信されないフォームへの入力値・計算/照合の結果・ファイルの内容。 フィードバックに自由記述欄を設けていないのは、そこに入力値が書かれることを 構造的に防ぐためです。Cookie・広告ID・アクセス解析タグ(GA等)も使用していません。

自分で検証する手順(所要3分)

  1. 任意のツールページを開き、ブラウザの開発者ツール(F12)でネットワークタブを開く
  2. フォームにテスト値(実データでないもの)を入力し、結果を表示させる
  3. 発生したリクエストの一覧と、各リクエストのペイロード(送信内容)を確認する。 入力した値がどのリクエストにも含まれていないこと、送信先がすべて当サイトの ドメインであることが確認できます

CSP ヘッダの確認手順

開発者ツールのネットワークタブで任意のページ本体(Document)を選び、レスポンスヘッダの Content-Security-Policy を確認してください。connect-src 'self' は「スクリプトによる通信先を自ドメインに限定する」指定であり、外部への送信は ブラウザ自身がブロックします。あわせて img-src / form-action / default-src も自ドメインに閉じており、画像リクエストやフォーム送信を偽装した外部送信経路もありません。

広告について(現状と今後)

現時点で当サイトは広告を掲載しておらず、外部ドメインへの通信は一切ありません。 将来、無料版に広告を導入した場合は、広告配信のための通信(Google 等)が発生します。 その場合も入力値・計算結果は送信されません。通信先の違いは次のとおりです。

現在広告導入後
(無料版)
法人プラン
入力値・計算結果の送信なしなしなし
広告なしありなし
connect-src自ドメインのみ自ドメイン + 広告ドメイン自ドメインのみ

あわせて、広告を導入した場合の限界も先に書いておきます。広告スクリプトを script-src で許可すると、そのスクリプトは同一オリジンで任意のコードを実行でき、connect-src にも広告ドメインが入ります。つまり広告のある無料版で「入力値を送信しない」ことを 担保するのは当サイトの実装であって CSP ではありません(当サイトの実装が送信しないことは前掲の手順で検証できます)。 法人プランでは広告自体を配信しないため、この依存が消えます。

保存されるデータ

入力値は端末のブラウザ内でのみ処理され、当サイトのデータベースには利用イベント (前掲の一覧)以外を保存していません。データベースのスキーマ自体に入力値を格納する カラムが存在しないため、「誤って保存される」経路が構造的にありません。

お問い合わせ

本ページの内容について確認が必要な場合は、下記までお問い合わせください。 検証に必要な追加情報(構成・依存サービスの一覧等)を提供します。

info@productx.jp